恋愛コラム

第21回 好きなひとの前で緊張して言葉を失うあなたへ

好きな人の前では誰しも緊張してしまうもの。

だけど、度を超えた緊張は疲れてしまってせっかくの恋愛も楽しめませんよね。

今回はそんなお悩みを解決してくれるコラムです。

自分の“自分らしさ”は思い込み?

藤沢あゆみです。

第17回のコラムで、好きなひとの前でこそ自分らしく振舞うことをおススメしました。

すると、読んでくれてたかたから、こんなコメントがありました。

『好きな人の前で自分を出せないというより、頭が真っ白になって何を話していいか分からなくなるって感じです。

ただ、楽しめばいいとは分かってるんですけどね……。

で、「もっと話さなきゃ」「笑顔にならなきゃ」「○○しなきゃ」と考えてしんどくなります』

自分を出す、ということにどんなイメージがあるでしょうか。

もっと話して、笑顔を振りまいて、最高のパフォーマンスを発揮した自分、じゃないですか?

そもそも、自分らしさの前提が、あなたをしんどくさせているかもしれません。

あなたは、ちゃんと自分を出しています。

そうです、好きなひとの前で頭が真っ白になって何を話していいかわからない自分、それこそが、いまのあなた自身です。

ほんとうは緊張しているのにつくり笑顔もできちゃう、当たり障りのない会話もできちゃう、なんてひとより素直に、あなたは心にしたがっています。

そ、そんなこと言ったって、話せなかったら楽しくないし、印象もよくないし、恋愛になりようがないんですが……と思うでしょうか。

だいじょうぶです、あることをすれば、次のステップにいけます。

大切なのはやっぱり○○すること

好きなひとの前で緊張して頭が真っ白になる、そんなあなたが一番初めにやること、それは、そんな自分をオッケーすることです。

ほんとうに縁があるひとは緊張して一度話せないくらいで縁はなくなりません。

話せなかったことで、次に会うきっかけにつながったりするのが縁のあるひとですから。

ソウルメイトとは、ドキドキときめくようなひとではなく、なつかしいものに出逢ったような気がしてドキドキもときめきもなくただほっとする存在とも言います。

もしかしたら、いつも好きなひとに緊張して頭が真っ白になってしまうあなたをも緊張させない存在、それこそがソウルメイトで、多くのひとがどんなひとがソウルメイトなのかなやむところ、あなたにはその存在がすぐわかるかもしれません。

そう思うと緊張するのも悪くないかもって思いませんか?

好きなひとに出逢ったら、すぐに落ち解けることがすばらしく、緊張して頭が真っ白になるのはダメだ、という思い込みをまずポイしてほしいと思います。

緊張して話せない自分にオッケーを出してしまったら、なおさら、コミュニケーションが上達しないのでは? と思うでしょうか。

これがほんとうに不思議ですが、それでもいいと心から思えたとき、ひとはリラックスして次のステップにいけるんです。

緊張したときのマイアクション

相手が好きなひとだから、相手に緊張していると思っていますが、実は緊張の相手は自分自身なんです。

ここ大切です、試験に出ますよー 笑

あなたの中の恋愛の神さまが、好きなひとに緊張する自分にダメ出ししてるんですね。

緊張したら嫌われる?

そんな自分を嫌ってるのは、目の前の相手ではなく自分自身です。

緊張しても、真っ白になってもいいんです、それほど好きなひとに出逢えるなんてほんとしあわせです。

とは言っても、緊張しすぎて酸欠状態になるのもしんどいですから、喉が詰まったら水を飲む、みたいに、そうなったときに取るアクションを決めておきましょう。

胸に手を当ててゆっくり鼓動を感じる、深呼吸をする、飲み物が飲めるなら口に含む、自分の真ん中とつながってることを実感できるアクションなら何でもいいです。

緊張してもあなたはそこに立っている、あなたはそこにある。

そして、すてきなひとと対峙してる、その奇跡をしみじみ感じてみましょう。

緊張しそう→やっぱり緊張した→オッケー、緊張するほどすてきなひとに逢えてラッキー。

自分よしよし…….。

このサイクルを続けていくとだんだん出逢いにビビらなくなります。

ぜひやってみてくださいね。

ABOUT ME
藤沢あゆみ
藤沢あゆみ

作家

2003年12月作家デビュー、恋愛・人間関係・自己啓発に関する書籍を27冊上梓。
著作累計70万部。作家デビューまでに25,000人の恋愛相談に回答。

独自の人間洞察力ですべてのひとの味方になる、圧倒的にポジティブな恋愛、人生論に定評があり、いまも読者が直接恋愛相談できる場を設けている。

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