恋愛コラム

第40回 ダメンズなあなたへ、あなたは恋愛界のマザーテレサです!

本命がいる人を好きになったことはありますか?

きっと多くの人が恋心を抑えるのではないでしょうか。

でも中には、そんなことは気にもとめずにお付き合いするひともいるようです。

今回は何が女性にとっての幸せか、価値観が変わるかもしれないコラムです。

何が女性の幸せ?

藤沢あゆみです。

こんな恋をしているひとがいました。

彼には本命の彼女がいました。

彼女は愛人になり、彼の子を産みます。彼女はシングルマザーとなり、子育てをしています。

生活はちょっと大変です。

そして今彼には、新たな愛人がいるそうです。

そんな話を、彼女は楽しそうにしました。

そこには全く悲壮感がありません。

いわゆるダメンズということになるのかもしれませんが、彼女は大好きな彼の子供を産みたかったのだそうです。

ダメンズがダメンズとなるのは、自分が困ったとき。

一般的に見て、ダメンズでも、本人が困ってなければしあわせなのです。

もちろん、大好きな彼が自分一筋になってくれたらいいなとは思うかもしれない。

でもそれ以上に愛するひとの子供が欲しい気持ちの方が大きかったのです。

あなたは本命がいる男性と付き合い、子供を産みますか?

ダメンズ好きは器がデカイ?

ダメンズを選ぶ女性は、自己重要感が低いという説があります。

自分を卑下しているから、本命じゃない立場に甘んじるというものです。

確かにそれは一理あります。

自分のことを尊重していたら、大切な自分を、二番手に置くなんてありえないと思うでしょう。

ただこんな風にも考えられます。

ひとは自分の器にあったことを選択します。

この人の子供が欲しいと思うひとと付き合い、男をあてにせず自立して生きている。

彼女はかなり人生とか男性に対して許容範囲が広いんですね。

損をするとわかっているような人生を彼女は選んでいます。

そして恨言すら言わない。

ううん、損とすら思ってないのでしょう。

話を聞いているとスガスガしさすら感じました。

もしもわたしが、好きになったひとに本命がいることがわかり、別れる気はないといったなら、どんなに魅力的でも、冷めます。

倫理観というよりは、そんなところにエネルギーを注ぎたくありません。

子供を産むところまではいってませんが、取られるも取るもやったことがあります。

そして自分には日陰の女も、本命として愛人がいる男性と付き合うことにも向いてないとわかりました 笑。

人生はあなたのもの

ひとは、どんな人生を選ぶことも自由です。

ダメンズと付き合った、別れた、そしてまた次に付き合うひともまたダメンズだった。

そんなことを繰り返しても、あなたの人生をどう歩こうとあなたの自由です。

ダメンズと付き合うことがいいか悪いかではなく、あなたがしあわせか、たとえばあなたは、10年後も彼と一緒にいたいですか?

今は彼が好きだけど、未来は穏やかに過ごしたい、そう思うならあなたにはちゃんとその潜在能力があります。

あなたは何しろ柔軟です。

相手のダメさを受け入れることができる包容力は、素晴らしい力なのだと知ってください。

大は小を兼ねるといいましょうか?

ダメンズと付き合う女性は尽くしたり耐えたり何かを差し出してやっと相手と釣り合うと思ったり、自分の価値をそこに見出したりしがちですが、あなたにはいるだけで価値があります。

きっとあなたはあらゆることに柔軟性があります。

その包容力はあらゆる男を癒すパワーになり、もうあなたの雰囲気から滲み出てるに違いありません。

尽くしてきたあなただからこそ、何もしなくても価値があるのです。

あなたが穏やかな男性に魅力を感じるかはともかく、あなたはどんな男性とでも付き合えるひとだと、わたしは勝手に太鼓判を押させていただきます。

ABOUT ME
藤沢あゆみ
藤沢あゆみ

作家

2003年12月作家デビュー、恋愛・人間関係・自己啓発に関する書籍を27冊上梓。
著作累計70万部。作家デビューまでに25,000人の恋愛相談に回答。

独自の人間洞察力ですべてのひとの味方になる、圧倒的にポジティブな恋愛、人生論に定評があり、いまも読者が直接恋愛相談できる場を設けている。

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