恋愛コラム

第54回 いつも心に釣書を持て!

昔から利用されているお見合いや婚活で必要不可欠な釣書。

そんな釣書のさらなる活用方法を藤沢先生が教えてくれました。

早速、コラムを読んで釣書を書いてみましょう。

ブログ版 釣書を発見しちゃった

藤沢あゆみです。

ブログで、結婚相手を募集しているひとがいました。

赤裸々に、包み隠さず自分はこんなひとですと書いていて、うわー勇気があるなーと思いました笑。

いわばブログ版釣書という感じでしょうか?

あなたは釣書って書いたことありますか?

釣書とは、文字通り、伴侶を釣る文書のこと、ひとの紹介で男女が出会うときや、お見合いに使われます。

スタンダードな釣書には、こんなことが書かれています。

氏名、住所。

学歴、職歴。

身長・体重。

趣味や特技、資格。

アピールポイント。

親族書(家族書)。

列挙すると堅苦しいですが、そのブログの記事には、どこに住んでいて、どんな仕事をしていて、どんな見た目で、どんなことが好きで、どんなことが得意で、どんな性格で、何を大切にしているか、どんな家庭に育ったか、今の家族構成などが書かれていて、上記の要素を網羅していました。

藤沢先生オススメ釣書の書き方

今日あなたにオススメしたいのは、自分の釣書を書くこと。

堅苦しく考えなくてもオッケー。

目の前にいる未来の伴侶かもしれないひとに、わたしってこういうひとですって、口頭で伝えるように釣書に書く要素を満たした手紙を書くのです。

あなた以上でもあなた以下でもない、ありのままのあなたを文章にしてみる。

書き出しは自由ですが、わたしは、こんなひとです、で始めてみましょうか。

自分はどんなひとかって、自分では案外わかっていません。

釣書の形をとることで、わたしはこういうひとなんだと、まずは自分に対して明らかにするのです。

自分とのパートナーシップがすべての基本ですから、釣書で釣る相手は、自分です。

書き方がイメージできないあなたは、このフォーマットを使ってみてくださいね。

  1. メッセージ (例)わたしはこんなひとです。
  2. 仕事、好きなこと、得意なことをコンパクトに
  3. 性格について、ひとに言われること、特性、自分的性格のアピールポイント
  4. 好きなライフスタイルについて
  5. 自分のできること、人生観、生活観、金銭感覚など
  6. 自分が大切にしていること
  7. 相手へのセールスポイント
  8. 自分のできないこと
  9. 努力しても変えられないこと、誇れること
  10. メッセージ (例)よかったらわたしと一緒に生きていきましょう。

書くときの気持ちは、猛烈アピールでもなく、かしこまるのでもなく、わたしってこんなひとなんですーと言葉で伝えるように軽いエネルギーで書けたら最高です。

いいところも自信のないところもあるのがひとです。

釣書は、あらゆることを網羅するので、全部含めて今の自分にオッケーするという感覚がつかめます。

まず自分を「味方」に

わたしも、書いてみました。

これ、書くと前より自分が好きになります。

自分が釣れます笑。

釣書は基本的に手書きで書きます。

でもスマホに書いて保存するにもいいし、ワードで書いてプリントアウトして手帳に挟むのもいい。

WEBなら何度も書き直したり、バージョンアップ可能なので気軽に書けますね。

これでよしというのが仕上がったら、本当に手紙のように手書きで清書するのもオススメです。

手書きにすると、より実感が高まります。

他人を釣るには、自分が釣れていることが先です。

ありのままの自分にオッケーを出せと言われてピンとこないあなたも、目の前に未来の伴侶候補が現れて、そのひとに自分はこんなひとだと話すとしたらと考えると、自分のことを一生懸命伝えませんか?

書けたら音読してボイスメモに吹き込んでみたり、スマホに保存したり、手帳に挟んで持ち歩きましょう。

自分が等身大の自分を自覚し、いつも共にいる、まさに自分が自分の味方になります。

ぜひ、軽い気持ちでワクワクしながらやってみてくださいね。

ABOUT ME
藤沢あゆみ
藤沢あゆみ

作家

2003年12月作家デビュー、恋愛・人間関係・自己啓発に関する書籍を27冊上梓。
著作累計70万部。作家デビューまでに25,000人の恋愛相談に回答。

独自の人間洞察力ですべてのひとの味方になる、圧倒的にポジティブな恋愛、人生論に定評があり、いまも読者が直接恋愛相談できる場を設けている。

★藤沢あゆみ先生の著書一覧★

★藤沢あゆみ先生の恋愛コラム一覧★

関連記事