恋愛コラム

第59回 全く気に入らない容姿を、あなた自身が選んでるとしたら?

本日の藤沢先生のお話は、全く気に入らない容姿を、あなた自身が選んでるとしたら?

今回も藤沢流メソッドを最後の最後までじっくりと読んでコツをマスターしましょう。

自分の容姿が気に入らないあなたへ

藤沢あゆみです。

「ひとは生まれるときに、その自分を選んできている」

それを聞いて、あなたはどう思いますか?

ちょっとまって!

選べるんだったら、もっと美人に、イケメンになりたかった

そうですよね。

選んでないぞこんなの!と言いたくなる。

家庭環境がヘビーなんてのも、選びたくなかったですよね。

今日は、いまの容姿を選んだとしたら?って考え方を、わたし自身のことで検証してみましょう。

というのも、わたしは自分に意志があるなら、全然選びたくない顔のダメージがある子供として生まれたからです。

選びたくなかった証拠に、物心ついたときには、どうしたらそれがハンデにならないか、いろいろしました。

おしゃれをする、やさしい子になる、おもしろい子になる、才能があって明るい子になる、いじめを回避する。

おかげさまでそれは功を奏し、わたしはたくさんの友達がいる子供時代を過ごし、おとなになったら恋をして、恋愛やコミュニケーションの本を書き、仲間がいて、自分のコミュニティを築いています。

自分を嫌いになる経験をしてまた愛する

自分が嫌いになってもおかしくない要素、容姿以外にも家庭環境、性格、経済的なこと、身体的なこと、それらは一回自分を嫌いになる経験をして、また愛することを体験したくてそうなったという考え方があります。

わたしは、温かい家庭に育ち、コミュニケーションスキルと、2回死にかけても生還した健康と、サバイバル能力のある中小企業経営者の父と、好きなことをして大切にされて愛される母に育てられました。

容姿以外、結構恵まれてる。

その容姿というのも、全部が嫌ではなくてここはいいかも、と気づいたところには自信を持つようにしてみて、そこは気に入ってます。

わたしは、自分を嫌いになったら負けだと思っていました。

自分を嫌うことを自分に許さなかったんです。

暗い子にはなれないと思っていたから。

一回自分を嫌いになる経験をして、また愛することを体験したくてそうなったという話を聞いたとき、ああ嫌っていいんだねって楽になりました。

あなたは、自分の容姿を気に入ってますか?

あなたは、自分の容姿を気に入ってますか?

気に入ってないなら、一度徹底的に嫌ってみよう。

嫌いなのに選んできたなんて不思議な感じですが、そう、大嫌いになって、それを好きになるのがあなたの体験したいアトラクションだとしたらどうでしょう。

神さまがわたしに体験させたかった、自分を嫌うという手には残念ながら乗らなかったと思いきや、このままだと嫌われる、と思ったとき、実はわたしは自動的に自分を嫌い、そして愛したのだと思います。

わたしは、恋愛の本を書くという仕事についた時点で、結婚しないとな!ってプレッシャーを持っていました。

でも、あ、そっか、このジタバタが、みんなの役に立つわたしの生きざまかって。

言われてみれば幼少時代から、ドキュメンタリー番組を撮るように、この自分でどこまでいけるか、子供のときは幼稚園で友達できるか、なんてことからやっていて、実は自分は結構それを楽しんでいたのだと思います。

わたしは、思い通りじゃない容姿を選んで、そこから自分を、出来得るかぎり魅力的にして、そして愛し愛される人生を全うしたいと思います。

これは一見、わたしの特殊な体験のようですが、もしもあなたが、自分の見た目や置かれた環境が思い通りじゃないとしたら、だからこそ、それを選んだとしたら?という視点を持ってみると、楽になるかもしれません。

運命を嫌い、絶望して、受け入れて、もう一度抱きしめる。

そこから始まる、無限の可能性を共に生きていきましょう!

ABOUT ME
藤沢あゆみ
藤沢あゆみ

作家

2003年12月作家デビュー、恋愛・人間関係・自己啓発に関する書籍を27冊上梓。
著作累計70万部。作家デビューまでに25,000人の恋愛相談に回答。

独自の人間洞察力ですべてのひとの味方になる、圧倒的にポジティブな恋愛、人生論に定評があり、いまも読者が直接恋愛相談できる場を設けている。

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