大好きな彼とはずっと仲良くしていたいと思っていても、
ついケンカになってしまうことってありますよね。
「これで別れたらどうしよう」
「そんなつもりじゃなかったのに…」
など、些細なことから思いのほかケンカがエスカレートしてしまうこともあります。
今回は、ケンカの時に絶対に言ってはいけない言葉を5つご紹介したいと思います。
もし思い当たる言葉があれば、彼を傷つけてしまっているかもしれません。
これからは失言しないためにも、ぜひご覧くださいね。
Contents
NGワード① 「私のこと本当に好きなの?」

彼の愛情を確かめたくて言ってしまうことはありませんか?
でも実は、男性にとっては重たいことなのです。
なかなか素直に言葉にできない男性にとっては尚更ですが、
「俺の気持ちは伝わっていないんだな」とがっかりさせてしまいます。
逆に、「本当は好きなのになんでこんな風になっちゃうの?」
などとあなたから言うことで、仲直りに繋がるかもしれません。
NGワード② 「もう別れよう」

彼を試して言っているのであれば、それは失言です。
別れたいと思っていないのに、
引き留めてもらいたくて発言することってありますよね。
「彼の反応を見てみたい」
「きっと引き留めてくれるはず」
等と思っていても、軽々しく発言してはいけません。
お互いにヒートアップしているときは、
面倒くさいと思われ、本当に別れることになりかねませんよ。
NGワード③ 「仕事と私、どっちが大切なの?」

働いている彼であれば言われたくないNGワードで、
恋愛と仕事は、比較の対象とはならないと思っている人が多いそうです。
仕事が終わらずにデートがドタキャンということもあるでしょう。
けれど、
恋愛があるから、
あなたという存在がいるからこそ頑張れているということでもあるのです。
この二つを比べることはやめて、
逆に「お仕事大変だね、お疲れさま、頑張ってね」
などといった温かな優しい言葉をかけてあげることでケンカが少なくなります。
言いたくなる気持ちも女性ならわかりますが、ぐっとこらえましょう。
NGワード④ 「だいたい○○(彼の名前)は~」

彼の人格を否定したり、過去のことを持ちだしたり、
彼自信を否定するような発言はNGです。
説教のようなケンカは彼をとても傷つけてしまいますし、
せっかくの恋愛が冷めてしまいかねません。
相手の価値観や存在まで否定してしまっては、
「じゃあなんで付き合ってるの?」と思われがちです。
解決したいのであれば、ただ否定するだけではなくて、
お互い前向きになれるような内容の話をしましょう。
NGワード⑤ 「元カレは○○だったのに!」

ケンカ中に元カレを出すのは失言です。
そもそも仲のいい時でも、
男性は元カレの話をされることは好きではありません。
男性は、他の男性と比較されることを嫌っているのです。
元カレだと余計に嫌ですね。
(逆に元カノの話をされると、女性側も嫌な気持ちになるのと同じです)
ケンカしているときには尚更、元カレの話をされると本気で怒ってしまい、
最悪の結果別れに繋がりますので気を付けましょう。
まとめ

いかがでしたか?
思い当たる節があった方もいらっしゃったのではないでしょうか。
もうすでに彼に言ってしまったという方は、
仲直りしたければ早めに謝りましょう。
ケンカや失言は誰にでもあることです。
しかし、彼と恋愛を続けていきたいと思っているのであれば、
あなたの本心をしっかりと伝え、素直になることが大切です。
せっかくお互いに好きで恋愛に発展したのですから、
ケンカをしているともったいないですよ。
そしてこれから先ケンカになった時には、このNGワードを思い出して、
感情的になりそうなところをぐっと抑えてみてください。
ケンカも減り、さらに関係が深まること間違いなしです。
ぜひ、仲のいいカップルのままで、素敵な恋愛を続けてほしいと思います。