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初心者は手書きがおすすめ!家計簿を続けるためのコツやテクニックを紹介!!

みなさんは家計簿をつけていますか?

“家計簿をつけた方がいい”とわかっていながら、
実践しているのは少数派が実態です。

アンケート調査の結果によると、
女性の7割以上が家計簿に挫折した経験があるといいます。

そこで今回は、
家計簿を続けるためのコツやテクニックをご紹介していきます。

初心者は手書きがおすすめ

日常的にネットやアプリを活用するのが一般的になっているご時世ですが、
家計簿スターターには、アナログな手書き方式がおすすめです。

キーボード入力で自動計算される毎月の収支だと、
「赤字」「黒字」の体感が薄れて、数字がバーチャルなものになりがち。

収支がマイナスの月には、
ノートに赤ペンでマイナスの金額を書き込むことで手から脳への信号が伝わり、
対策を立てようというスイッチが入ります。

 

自由ノートで自分流の家計簿を

市販の家計簿は多種多様で、年々バリエーションも増えています。

書店に行くとどれにしようかと選定に悩む場合もあるでしょう。

デザインが気に入って購入したものの、
いざ使い始めると収支項目が使いづらかったり、
分析が面倒だったりで挫折するパターンも。

項目が細分化されていて、
高機能な家計簿が万人に向くわけではないのです。

 

最初のうちは、毎月のお金の出入りが掴めれば十分。

100円ショップの真っ白なノートに、収入支出欄を分けて記載。

支出項目は細かく分けないことがポイントです。

たとえば、2つの項目に絞った場合、
「生活のために必要な固定費」「楽しみのための変動費」など、
パッと見てわかりやすい項目にするのが良いでしょう。

簡単そうでいて意外と続けられないのが、家計簿。

形式にとらわれず、
ラクに自分流の付け方で実践するのがコツですよ。

気分のアガる家計簿アイテムでスタート

スタイルや決まりごとにとらわれず、
楽しく続けられる「家計簿」を目指しましょう。

使うアイテムは、
市販の家計簿でも無地ノートでも手帳でもなんでもOK。

表紙を見ていて気分があがるものだったり、手触りのよいもの、
自分にとってしっくりくるものを意識してみてください。

家計簿としての機能性や項目の充実度は、
つけることが継続できた後で検討項目に加えればよいのです。

 

使うペンを工夫するのが大事!

基本的には、黒と赤のペンで良いのですが、
楽しく続けるためには多色使いがおすすめです。

たとえば、お金を使った用途別に
仕事=青趣味=オレンジ遊び=黄色投資=金色、などなど。

色を決めておくと、
パッと見て支出の多いジャンルが把握しやすいというメリットも。

お給料日や臨時収入のあったときには、
特別な色ペンで目立つように記録するのもいいですね。

 

さらにお気に入りのシールや、スタンプを使ってデコレーションすると、
お金へのポジティブな感覚や、プラスのエネルギーがパワーアップしそうです。

お金との付き合い方を見直し、
お金持ちになっていく「扉」ともいえる家計簿。

続けてこそ効果のあるものだけに、楽しく実践できる工夫が大切なのです。

 

【心の家計簿】心の「満足」を意識しておく

「メンタルアカウンティング」という言葉をご存知でしょうか?

「メンタルアカウンティング」は心の会計とも呼ばれており、
人がお金に関して何か意思決定をする際、合理的に判断するのではなく、
小さいフレームの中で判断してしまうことです。

参考HP:メンタルアカウンティング(野村証券)

一般的にメンタルアカウンティングで非合理的な行動を取ることが多いので、
メンタルアカウンティングを詳しく知れば、余計な消費を避けられるかもしれません。

 

何にいくら使ったかのか?

数字だけで把握していくと、思わぬところで衝動買いしてしまったり、
予期せぬ散財でいっきに所持金がゼロになるパターンもあります。

無理なダイエットの反動で高カロリー食に走ってしまうケース同様、
過度な節約・倹約は心の家計簿を大幅赤字にして、
お金を散財することで穴埋めをしようとするようです。

つねに、心の満足度を意識しながら、
メンタルが赤字続きにならないようにしておきましょう。

 

【心の家計簿】お金の分散管理が有効

10万円入っている財布から1万円使うときと、
3万円入った財布から1万円支払うときの1万円の価値が変動している可能性が。

心の家計簿理論からすると、
「お金の価値は常に一定ではない」のです。

なので、例えば貯金は分散して、
一か所に大きなお金がプールされないようにすれば、
浪費の心理的抵抗を高めることもできます。

貯金額が大きい口座から引き出すお金は相対的に小さく感じて、
そのものの価値を過少評価することから……

浪費につながる可能性も。

 

行動経済学によると、私たちはお金を
「現在時点からの移動の大きさ」で見るそうです。

1000万円の口座から1万円減っても0.1%に過ぎませんが、
残高が10万円の口座から1万円減れば全体の10%にもなります。

貯金の分散管理は、
お金の価値をきちんと認識するのにも有効でしょう。

お財布に入れて持ち歩くお金も多すぎないこと。

持ちすぎないことが、ムダ遣い防止になるようです。

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