眉毛はその印象で表情や顔の印象をも左右する
といわれるほど重要なパーツ。
ですが、
- 眉毛がないから、どうしても眉毛がうまく描けない
- 眉マスカラに挑戦したいけど上手に使えるか不安・・
という方いらっしゃるのではないでしょうか?
今回は眉毛がない方に向けて、
眉マスカラを使った大人な太眉の描き方を詳しくご紹介!
パウダーやリキッドを使いながらの描き方なので、
眉マスカラ初心者の方にもおすすめです。
おススメ商品も掲載しているので、是非ご覧ください。
Contents
➀眉を描く上で主に使われるアイテム

アイブロウメイクを完成される上では、
これらのアイテムが主に使われています。
- スクリューブラシ
- アイブロウペンシル
- アイブロウリキッドペン
- アイブロウパウダー
- 眉マスカラ
自分の理想の眉毛の形や現在の眉毛の状態などをみた上で、
うまく組み合わせて使っていくことが大切でしょう。
➁眉マスカラを使うメリット

眉マスカラを使うと、
どんな良いことがあるのかご説明していきます。
眉メイクの持ちが良くなり落ちにくくなる
汗や皮脂で眉メイクが落ち、夕方にはすっぴん眉毛・・
という経験がある方いらっしゃると思います。
眉マスカラを使うと、
眉毛に液が密着するのでメイクが落ちにくくなります。
垢抜けた印象を作れる
濃く太い眉毛では、
すこし重い印象を与えてしまう場合も・・
眉毛自体の色を変えることで、
ふんわりとした柔らかい印象に仕上がります。
全体的な統一感をだせる
明るい髪色なのにも関わらず、
眉毛が黒いと浮いて見えてしまうなど違和感がでてしまうもの。
眉マスカラを使って髪色やメイクと合わせることで、
統一感が生まれ、より自然な雰囲気をだせます。
③大人な太眉の描き方

眉毛がない方の大人な太眉の上手な描き方は、
以下のような順番で行っていきましょう。
- 肌のべたつきをおさえる
- リキッドペンで眉の隙間をうめていく
- パウダーでふんわり眉を作る
- 眉マスカラで立体感を出す
1つ1つ解説をしていきます。
1.肌のべたつきをおさえる

油分や皮脂は、
必ずティッシュなどでオフをしましょう。
べたついているお肌に描こうとしても、
思った以上に色が乗らないもの。
描けたとしてもベタっとした印象の眉毛になり、
落ちやすくもなっています。
肌や眉毛についた油分をしっかりとオフすることで、
色ノリを良くして長持ちするようにしましょう。
2.リキッドペンで眉の隙間をうめていく
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リキッドペンを使って、
毛を1本ずつ描くように細かく隙間をうめていきましょう。
眉山と眉尻の位置を決めてから丁寧に描いていくことで、
形を整えながら自然な太眉に仕上げることが出来ます。
パウダーでふんわり眉を作る

全体にパウダーを重ね、
バランスを調整してふんわり感を出します。
眉頭に色を乗せすぎると、
違和感のある眉毛になってしまいます。
少し明るめの色を使い、優しく描き足していきましょう。
4.眉マスカラで立体感を出す
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眉マスカラを使い、眉毛の立体感を作っていきます。
- 最初にマスカラ液を塗りすぎないよう、
余分な液をティッシュで軽くオフします。 - しっかりと毛に液がつくように、毛の流れに逆らって塗っていきます。
- 色味がついたところで、今度は毛の流れにそって塗り整えていきましょう。
眉毛が全くないという方は、
繊維が入った眉マスカラを使うことで、毛量を多く見せることも可能です。
眉マスカラを使うことで、
自眉が浮いてしまうのを防ぐだけでなく、
立体感を作り、ぱっと垢抜けてふんわりとした印象を作りだすなど、
眉メイクには欠かせないアイテムです。
④おススメ商品

眉の描き方をご紹介してきましたが、
ここでおすすめの商品をご紹介します♪
INTEGRATE ニュアンスアイブローマスカラ/資生堂
@cosmeベストコスメアワード2018で、
眉マスカラ部門1位を獲得するなど人気の高い眉マスカラ。
パウダーのような質感で、全4色展開。
簡単にふんわり眉を作ることができるだけでなく、お湯でオフできます。
ケイト 3Dアイブロウカラー/カネボウ化粧品
全4色展開で、
ワックス成分を配合しておりふんわりとした立体感をキープ。
小さめのブラシなので、
細かく塗ることができて初心者の方でも使いやすいですよ。
⑤まとめ

いかがだったでしょうか。
眉マスカラを使うだけで、簡単に美人眉を作ることができます。
ぜひこれを機会に、眉マスカラに挑戦してみてください!